【オクトラ】フィニスの門とグラム・クロスフォードについて【ラスボス】

雑記
スポンサーリンク

こんにちはRei(Rei_s2020)です。

私、本日ついにSwitch版オクトパストラベラーを全クリアしました。

プレイしてみて改めて、僕が想像している以上に壮大で驚きの展開が満載でした!

その中でも今回は、作中に何度も登場する「フィニスの門」「グラム・クロスフォード」についての真実をご紹介しようと思います。

以下超重要なネタバレを含んでおりますので、プレイしていない方はご注意ください。

スポンサーリンク

簡単な「オクトパストラベラー 」のあらすじ

ざっくりとしたあらすじとしては、大陸の各地にいる8人の主人公の物語

性別も年齢も様々な主人公たちが、それぞれの目的のために共に大陸中を旅します。

8人主人公がいるため、8人分のストーリーを楽しむことができます。

ただこの8人のストーリーを進めていくと、最終的に全て ある伝説と人物に繋がっていきます。

それが フィニスの門グラム・クロスフォード という人物です。

スポンサーリンク

グラム・クロスフォードについて

アーフェン編からもわかる通り、彼は旅する薬師でした。

腕の立つ薬師でしたが、妻が謎の病にかかってしまったため、治すための薬を完成させるべく旅をしていました。

薬の完成には「テングワシの羽」が必要(アーフェン編にも登場)。海を渡るためにレオン・バストラルの船に手帳と引き換えに乗せてもらうことに。(この手帳が後にトレサの物に)

グラムはどうにか薬を完成させますが、先に妻は息を引き取ってしまいます。

フィニスの門と魔女リブラック

生きる意味を失ってしまったグラムに近づいてきたのがリブラックです。

彼女は「生者と死者を通じる門がある」とグラムに伝え、新たな生きる意味を与えます。この門こそフィニスの門です。

(この旅の途中でアーフェンと出会っていたんですね)

フィニスの門にたどり着いた2人ですが、この時グラムは本能的に門の向こうにあるモノを拒絶します。

リブラックは門の前で魔法陣を書き、その中心にグラムが立つと激痛が。

実はこの儀式は門の向こうに封印されている魔神ガルデラを復活させるものでした。

グラムを器として。

クロスフォード家は大魔術師の家系であり、唯一器となりうる血筋だったんです。

思い通りにはならないと、なんとかリブラックに反撃しますが、そこで意識を失ってしまいます。

赤目の正体

赤目の正体こそ、実は意識を失った後のグラム・クロスフォードです。

つまりハンイットはグラム・クロスフォード本人と戦ったということですね。

赤目と戦った場所に再び行くと、グラムの記した言葉が残されています。

13神とスマホ版オクトラ

スマホ版のオクトラの冒頭にこんな導入があります。

ここにもフィニスの言葉がありますね。

そしてSwitch版のオクトラにもこんなシーンが。

おそらくこれは同じものを指していると思われます。

またSwitch版には12のジョブがあり、これらのジョブには元となる神がいます。

ですのでこのジョブの12の神、そして今回の魔神ガルデラを合わせて13神となっているのでしょう。

このような繋がりがあると面白いですよね!

まとめ:オクトパストラベラー

プレイした当初はまさかここまで繋がりのある物語だとは思っていませんでした。

ここで登場していませんが、テリオン編の4つの竜石、プリムロゼ編の黒曜会なんかも関係しています。

というか物語が全て関係してるんです!

現在スマホ版のオクトラが配信されていますが、Switch版をやったことない方はぜひやってみてください。

話が繋がってよりいっそう楽しめます!

僕もまだスマホ版は冒頭しかプレイしていないので、Switch版を一区切りとして、これからプレイしていこうと思います!

それではお読みいただきありがとうございました。

コメント